教科書に載ってみたいな日記

教科書にいつか載りたい人が綴る、軽快ラブコメディみたいな、ってかそうでありたい日記でございます。

熱よ冷めないで

3年ぶり2度目でしょうか。

 

ギターを始めました。

 

元々音楽は好きで小中学生の時なんかはバンドに強い憧れを持っていたくらいにギターに熱中してました。

始まりはベースなんだけど。

 

あの頃はKANA-BOONが大好きでそこのルーツ探ってアジカンにどハマりしたんだっけ。

結構好きな人のルーツ探っていくの好きなんだよね。

で、オレスカバンドKANA-BOONもルーツ辿るとアジカンがいたりする。

 

アジカン is 最高

 

まあそんな時代もあったんだけど高校に入ってからサッカー関係の道に進みたくなってしまい音楽とは一旦お別れ。

持ってた二万の初心者用赤テレキャスは友達にあげてしまい(本当は不良品だったからだけど)歌もほとんど聞かなくなるんだよね。

 

で、そこからいろいろありまして、最終的にサッカー界盛り上げるために芸人になるので今までサッカーの試合見てた時間を他のことに使えるようになった。

 

ここでの音楽熱だよね。

オレスカバンドと出会ったのもこの時期だしスカ弾きてえ!ってなっちゃって親父の使ってないセミアコを弾いては内にあの時の気持ちよさを思い出してしまった。

 

もうwonder neighbor弾けるようになったもんね。

自転車も。

 

音楽はとても心を豊かにしてくれる。

割と僕はひねくれているので綺麗事を言っていいね稼ぎしたりしてるツイートとかをバカにしがちな人間ではあったんだけど、音楽は綺麗事をそのままストレートに受け止めさせてくれる魅力があるんだよな。

それが、音にノってるから体が気持ちよくなって入ってきやすいのか、それとも歌にすることによって情熱が伝わりやすいのかは分かんない。

多分いろんな理由がある。

 

それでもやっぱり音楽は心をキレイに清めてくれるし目線をまっすぐにさせてくれる。

 

俺がこうやって心を動かされたみたいに、自分も誰かの心を動かせるようになりたいなあ。

 

もしかしたら今までも知らない間に動かせてたりすんのかな。

 

まあいいや。

 

あと最近オレスカのブログを過去のやつから見漁ってるんだけど東日本大震災の時ライブでちょうど岩手にいたっぽくて普段全く更新しないトミがいち早く更新したりしてるの見て緊迫感だったりメンバーの関係性みたいなのが見えてきて面白くもあり、震災に対しての悲哀のような感情も出てきた。

 

今一度、いろんなことで考えないといけないことはあるんだろうな。