しなやかにダサくあれ
やべ〜💦
完全に忘れてた〜💦
ということで24時を回ったあとにこの文章を書いております。
日付跨いで長々書くのも「うるせえ!」ってなると思うので今回は手短に。
最近長めだったし笑
今日は表現の仕方について少し思うことがありました。
というのもクロマニヨンズの「突撃ロック」という曲を揶揄するようなコメントをネットでたまたま見たんだよね。
俺はこの曲結構好きというかナルトの曲の中で印象に残ってる内の一つだからあまりバカにされる理由が分かんなかった。
でもそのネットの意見では「歌詞が短絡」みたいなのが多かったんよね。
これってどういう問題なんだろうなあ。
例えばめちゃくちゃ文学的な詩だったとして、歌になったらそこにメロディが乗っかるわけなんだよね。
そうすると途端に聞こえが悪くなったりとか、全然ハマらなくなるみたいなのってあると思うの。
逆に簡単な詩だから合わないメロディとかもおるだろうし。
もちろんただただ薄い歌詞を乗っけてるミュージシャンもいるけど、「突撃ロック」に関しては溢れ出る初期衝動とそれによる少年の無敵感みたいなのを少ない言葉数とシンプルなサウンドで現してる見事な曲だと思うし、それってめちゃくちゃナルトにリンクするものがあるんだよね。
「もっとカッコいい曲が良かった!」なんて意見はマジでしょうもないしナルトを全然理解出来てない。
ナルトもこの曲も、ダサいからこそ出せるカッコ良さみたいなのが詰まってる。
だからこそこの曲俺は大好きなんだな〜。
おにぎり食べたそうな感じが出てしまったので一句!
「夕闇で 花が枯れても 根は強く」
逆境によって今の自分がダメになっても、心臓が燃えていればまたいつかきっとチャンスは来る。
Dragon Ashの「velvet touch」という曲の歌詞で
「上に花咲かぬ日は下に根伸ばせばいい
しなやかにこの意志を糧に芽を出せばいい」
って部分がすげえ好きで別に意識して作ったわけではないけど出来上がったらなんか寄っていってた笑