教科書に載ってみたいな日記

教科書にいつか載りたい人が綴る、軽快ラブコメディみたいな、ってかそうでありたい日記でございます。

朝シャン坊や

朝シャンはいいよなあ。

 

僕は夜お風呂入らずに、洋服のままベッドに入り、朝起きてシャワー浴びるタイプの人間です。

 

普通に夜入るのもいいいんだけど、朝の方が清々しい一日を迎えられるんだよね〜。

 

まあ油が出まくって夜入っても翌日朝にはギトギトになってるから朝入らないと気持ち悪いってのが1番大きいんだけど。

 

わしゃこってりラーメンか!

 

誰が家系だこのやろう!

 

まあ話は戻り、朝と夜ってなんでこうも気持ちが違うんだろうなあ。

 

朝も夜もそれぞれの良さがあるから僕はどっちも好き。

 

で、ここ最近は結構夜な感じの心になってた気がするんだよね。

毎回このブログでは一句読んでますけどもその時に浮かぶ言葉ってシンプルに「夜」だったり「闇」とか「深淵」みたいな少し暗い所を連想するものが多かった。

 

自分では意識してないんだけど、ここ最近の僕は闇の中に光を見てるような、そんな感じだったのかなと思ってる。

 

 

で、今日朝起きてfishmansの「いかれたBaby」聞いてたんだよね。

 

そしたらなんかめちゃくちゃ感動しちゃった。

 

もちろん曲が良いからなんだけど、早朝に聴くとすごく体に染み込んでくるというか、何かを覚ましてくれる感覚というか。

 

 

小綺麗なカフェでオシャレしてコーヒーを飲む朝よりも、ちょっと高い所から寝ぼけ眼に髪も乱して街を眺めながらタバコを吸ってる朝の方が好きだなと思ったそんな日。

 

 

まあ未成年だからまだ吸えないんだけどね。

 

ブラックジョークはこの辺で、一句だ!

 

「浮かんでは  ぼやけてしまう  白い君」

 

冬の息は白くなるから見えるのに、すぐにぼやけて消えてしまう。

僕にとっての君もそうなのかなあ。

 

と、全然自分に思い当たる節がない意味になってしまった。

まさに俺はイカれたBaby。