教科書に載ってみたいな日記

教科書にいつか載りたい人が綴る、軽快ラブコメディみたいな、ってかそうでありたい日記でございます。

四畳半神話大系メンタルで

6日目にして書く内容が無くなった。

そのくらいにつまらないというか、同じ景色が続く日々を送っている。

 

基本的にインドアであり、外なんて出ない。

 

バイトに行くまでの時間を有効的に使うよりも、ずっと寝っ転がっていたい。

 

そんなお年頃。

 

あーあ。いきなり石油王が黙って10億くらい持ってきてくんねえかな。

 

ってか洗濯機の下に小銭落ちてるくらいの感覚で石油王見つかんねえかな。

 

てかどんなお年頃やねん。時期確定してないやろ。

 

と、関西住みじゃないのに関西弁使ってみる。

 

 

ふと、「人生をやり直せるなら」と考えることがある。

 

俺はずっと引っ込み思案、というか自分の信念を持ってはいるけどそれが人と違いすぎて理解されないことが多く、ずっと自分を押し殺して生きてきた。

 

で、19歳になって、インターネットでいろんな情報を得て、いろんな分野の頑張ってる人たちをみて、なんて自分は滑稽だったんだと後悔してしまった。

 

先輩には気を使ってしまうし、女の子には軽く接してしまうし、いつだって普通を装って、出ていき打たれる杭たちを横目でずっと見ながらその場に留まっていた。

 

多分当時の周りの人たちからしたら俺の印象はほぼ皆無だろう。

 

そのくらいにつまらないやつだった。

 

だからこそやり直してもっと違う生き方を出来た、いろんなことをもっと真面目に取り組んでいけたんじゃないかと思う時がある。

 

割と見えないものを見ようとするのが得意なので「もしあの時こうしていれば」が簡単に想像できる。

 

だからどんな人生を歩むのか、こうなったら今はどんな生活を送っているのかも想像できる。

 

正直言って、違う世界線の俺は羨ましい。

 

でも、俺が生きている世界は今なんだ。

 

世界がどれだけ辛くても、時計の針は進み続けるんだ。

 

だから俺は進み続けるぞ!

 

「徐々に色褪せていくくらいなら、いっそのこと燃え尽きてしまった方がいい」

 

カートコバーンはこう言ったけど、俺は色褪せてもそれを誇りに思っていく。

 

色褪せた分だけ、また違う色に染まれるってことよね。

 

どんな人生を送ったとしてもそれぞれ幸せはあるもんだ。

 

What a wonderful world!!

 

VIVA!四畳半神話大系!!